翻刻!江戸の医療と養生

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黄金山福蔵実記 3巻 - 翻刻

黄金山福蔵実記 3巻 - ページ 13

ページ: 13

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【右丁】 へんてこせ■をやきちや屋をかりとうち にてなあるいしや大というり合をつけ きてんをぶつちあるくめんをする 口も五もござらぬすかしよせて せつしやがふゝい■みさん ざんとでませう ﹁大江山のよるい今は いしやとなつて いむゝき道仁と いふらう からほど あつて イヤ〳〵それは せぬ事きやつは長さきの つうじであつたげなからうち わつていしやのつうじにたのみあいりやうじを いたせばおたがいにてからもいたし はかのゆくことりやうだめて ござる するほと道仁らうある 御もつともでこさる  頓加来(とんちき)■能(こうのお)といふいしや     さじにおぼへありとみへて      もりころさんとひしめく       ﹁ひとまつ           あやなしてみませう ﹁■■ 道成し あんする 人げんにて よも あらじ 【左丁】 はやりいしやどもきてんが所へしかけてあてがう共まことに しんわう さまでごさりますありやうみみやくをあてにしては すかたんをやりますそらひやうこんのやうすおみやくだけ 御くらうながら つうじなとなさつてしたあさりまし おかげで手からをいたせばれいもつは はんぶんたきわけいたしませうと らうかうにてちよ 〳〵らまじくら あやなしける きてんのせかれ ゑちに入ていわく おうさソウタ〳〵 そのきでなけれは しよたいはもたれ ぬわれ〳〵なんど は十九のとし からつうじはゑて もの ひやうこんみぬひ て つうさばをしやう ならくすりごく らへきほねもおれず ずにれいもつ半ぶんぶつ ちにじるしは うまいのおや かた のみ こみ やまたよ ホウト こたへ給ふ ﹁道仁は ふたいがう しやのいつたやるいんぎんにてをつかね いつれも しうちやくに ぞんじまする