翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

広恵済急方 3巻 - 翻刻

広恵済急方 3巻 - ページ 135

ページ: 135

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【右頁】 【文字なし】 【左頁】   急喉痺(きうこうひ) 《割書:肺絶(はいぜつ)を附(ふ)す|》 〖病状(びやうでう)〗暴(にはか)に咽喉(のんど)腫(はれ)痛(いたみ)て閉(とぢ)塞(ふさかり)水漿(のみもの)通(とを)らず言語(ものいふこと) ならず或(あるひ)は牙(はを)関(くひつめ)噤急(ひらかざる)是(これ)なり早(はや)く理療(ちりやう)せざれは死(しす) 〖療法(りやうほふ)〗微(すこ)しく咽喉(のんど)腫(はれ)痛(いたむ)事をおぼへば急(はや)く釅醋(つよきす) を口中に含(ふくみ)て後(のち)通口(こつくりと)嚥(のみ)下(くだす)べし或は数(ひたもの)含(ふくみ)嗽(うがひ) するときは痰(たん)涎(よたれ)を吐(はき)出(いだし)て愈(いゆ)るなり酢(す)なき 節(せつ)は冷(ひや)水にて含(ふくみ)嗽(うがひ)するもよし○又方 啇(やま) 陸(ごぼう)《割書:図説後|にあり》多少(たせう)にかゝはらず剉(きざみ)酢(す)にて濃(こく)煎(せん)し 【〖 〗は隅付き四角囲み線】