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【右頁】
入井(にうせい)悶冒(もんぼう)二十九丁【二十九丁は白抜き文字】《割書:眢井(ふるゐ)窖中(むろ)の内(うち)に入(いり)て悪(わるき)気(き)|に中(あたり)てたをるゝなり》
食厥(しよくけつ)三十一丁【三十一丁は白抜き文字】《割書:食(しよく)とゞこほりて|倒(たを)るゝなり》
驚怖(きやうふ)卒死(そつし)三十三丁【三十三丁は白抜き文字】《割書:ものおどろきにて|めをまはすなり》
霍乱(くはくらん)三十五丁【三十五丁は白抜き文字】《割書:卒(にはか)に心(むね)腹(はら)甚く 疼痛(いたみ)大(おほ)に苦(くるしむ)病(やまひ)なり此(この)證(せう)二ッあり|吐瀉(はきくだ)して苦(くるしむ)と吐瀉(はきくだり)なくて苦(くるしむ)となり詳(つまびらか)に本条(ほんぜう)に載ㇲ》
疔毒(てうどく)昏憒(こんくはひ)四十九丁【四十九丁は白抜き文字】《割書:疔(てう)の出来(でき)る初(はじめ)に何ともしらず俄(にはか)に気(き)を失(うしのふ)|を云并 疔(てう)の理法(ぢほふ)すし疔(てう)の理法(ちほふ)を附(つけ)たり》
脚気(かつけ)衝心(せうしん)六十丁【六十丁は白抜き文字】《割書:脚気(かつけ)の毒(どく)脚(あし)より腹(はら)に入(いり)|むなさきへつきあぐるを言》
積気(しやくき)暈倒(うんとう)六十七丁【六十七丁は白抜き文字】《割書:積気(しやくき)上(かみ)へつきあげ気(き)をうしなふなり|疝気(せんき)にて衝逆(さしこみ)あるのも茲(こゝ)に附(ふ)ㇲ》
癲癇(てんかん)七十一丁【七十一丁は白抜き文字】《割書:てんかんにて卒(にはか)に|こをるゝなり》
【左頁】
血厥(けつけつ)七十三丁【七十三丁は白抜き文字】《割書:人 卒(にはか)に死人(しにん)のことくになるなり|婦人(ふじん)におほし》
波(は)也(や)宇(う)知(ち)加(か)太(た)七十四丁【七十四丁は白抜き文字】
鍼暈(しんうん)七十六丁【七十六丁は白抜き文字】《割書:はりして目を|まはすなり》
入浴(にうよく)暈倒(うんたふ)七十七丁【七十七丁は白抜き文字】《割書:湯気(ゆけ)に中(あた)る|なり》
酔舩(すいせん)七十八丁【七十八丁は白抜き文字】《割書:ふねにゑふなり|かこにゑひ山にゑひしを附(ふ)す》