翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

広恵済急方 3巻 - 翻刻

広恵済急方 3巻 - ページ 25

ページ: 25

翻刻

【右頁】 【文字なし】 【左頁】 広恵済急方上巻      法眼侍医多紀安元丹波元悳編輯             男安長元簡 校   卒倒(そつたう)之 類(るい)《割書:人 卒(にはか)にたをるゝ病(やまひ)の|類(るい)をこゝに載(のす)》    中風(ちうふう)《割書:閉(へい)脱(だつ)の二 証(せう)あり閉(へい)は実(じつ)|証(せう)なり脱(だつ)は虚証(きよせう)なり》 〖閉證(へいせう)病状(びやうぜう)〗人 卒(にはか)に倒(たをれ)奄忽(きをうしなひ)人をしらず歯(は)をくひし  め拳(こぶし)を握(にぎ)り痰(たん)潮(わくが)ごとく喘息(ぜんそく)し眼(め)口(くち)ゆがみ半身(はんしん)  かなわず眼(め)を見(み)つめ或(あるいは)上竄(うわめつかひ)するは中風(ちうふう)の閉證(へいせう) 【〖 〗は隅付き括弧】