翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

広恵済急方 3巻 - 翻刻

広恵済急方 3巻 - ページ 255

ページ: 255

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【右頁】 【文字なし】 【左頁】   中諸穀菜毒(もろ〳〵こくさいるいのどくにあたる)《割書:蓏(ふり)菓(くだもの)菌(たけ)蕈(きのこ)の毒(どく)に中(あた)るを附(ふ)ス|》 〖大麦(をゝむぎ)麦飯(むぎめし)或(あるひ)は大麦麪條(をゝむぎきり)を喫(くらひ)て毒(どく)に中(あたり)〗たるは 腹(はら)脹(はり)煩(もがく)べし煖酒(かんざけ)に生姜(せうが)の絞汁(しぼりしる)を和(まぜ)て両三(りやうさん) 盃(はい)飲(のみ)てよし 〖小麦(こむぎ)の毒(どく)に中(あたり)〗たるは萊服(だいこん)【萊菔】の絞汁(しぼりしる)を多(おほく)飲(のみて)よし ○又方 赤豆(あづき)の煮汁(にしる)を多(おほく)飲(のみ)てよし○又方 粟(あ) 米(は)随意(こゝろまかせ)に喫(くらひ)てよし《割書:温飩(うんどん)索麪(さうめん)総(すべ)て小麦(こむぎ)にて|製(せいし)【左ルビ:こしらへ】たるものに食傷(しよくせう)した》 《割書:るは皆(みな)此(この)方(ほう)に|宜(よろ)し》○山椒(さんせう)杏仁(きやうにん)【左ルビ:あんずのさなご】《割書:薬店に|あり》皆 麪毒(めんどく)を解(けす) 【〖 〗は隅付き四角囲み線】