翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

広恵済急方 3巻 - 翻刻

広恵済急方 3巻 - ページ 295

ページ: 295

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【右頁】 此 記(しるし)の大許(おほいさほど)一層(ひとつかさね)て其 上(うへ)に一 穴(けつ)を点(てん)す是(これ)灸(きう) 穴(けつ)なり都合(つごう)三 穴(けつ)となる一ヶ処(しよ)に三壮(さんそう)或は七 壮(そう)灸(きう)すべし左(さ)に図(づ)せり参考(まじへかんがへ)べし 〖撮口臍風灸穴之図(さつこうさいふうきうけつのづ)〗【この〖 〗は右から左へ横書き】    【裸の子供の図】      《割書:ちゝなり| | | |ちゝなり》  《割書: ・|・◦| ・》   《割書:・此は灸穴の印(しるし)也|◦此は仮点の記(しるし)也》 【左頁】 〖薄荷(はくか)〗《割書:人家(じんか)にも栽(うへ)|置(おく)又 野辺(のへん)》      《割書:にもあり|》           《割書:二月の季(すへ)宿根(ふるね)より苗(なへ)を出(いだ)す| 葉(は)対生(むかいせうじ)茎(くき)方(しかく)淡紫(うすむらさき)の小(ちいさき)》           《割書: 花(はな)を開(ひらく)葉(は)を採(とり)揉(もみ)| て嗅(かげ)は凉(すゝし)く辛(から)き》           《割書:  香(にほひ)あるもの是(これ)なり|》   【用いる薄荷の図】   【用いない薄荷の図】               《割書:香気(にほひ)なきものあり茎(くき)|葉(は)花(はな)実(み)同しと言(いへ)ども》               《割書:用(もち)ゆべからず|》 【〖 〗は隅付き四角囲み線】