翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

広恵済急方 3巻 - 翻刻

広恵済急方 3巻 - ページ 299

ページ: 299

翻刻

【右頁】 ○又方 麻油(ごまのあぶら)を塗(ぬり)てよし○又方 馬歯莧(ばしけん)【左ルビ:すべりひゆ】《割書:図説|中巻》 《割書:咬傷に|出す》搗(つき)て汁(しる)をぬりてよし 【左頁】   初生口噤不開(うまれをちてくちつぐみてひらかず) 〖療法(りやうほふ)〗天南星(てんなんせう)《割書:薬店に|あり》末一 銭(もんめ)許(ばかり)に龍脳(りうのう)《割書:薬店に|あり》少(すこし) 許(ばかり)を入 研(すり)匂(とゝのへ)生姜(せうが)の絞汁(しほりしる)に調(とゝのへ)て指先(ゆびさき)にて 児(そのこ)の牙齦(はぐき)に擦(すりつけ)べし立(たちどころ)に開(ひら)くなり○又方 牛黄(ごわう)《割書:薬店に|あり》の末(こ)五六分 竹瀝(ちくれき)《割書:取法(とるほふ)上巻|中風に見ゆ》にて 用てよし 【〖 〗は隅付き四角囲み線】