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翻刻
【右頁】
○又方 麻油(ごまのあぶら)を塗(ぬり)てよし○又方 馬歯莧(ばしけん)【左ルビ:すべりひゆ】《割書:図説|中巻》
《割書:咬傷に|出す》搗(つき)て汁(しる)をぬりてよし
【左頁】
初生口噤不開(うまれをちてくちつぐみてひらかず)
〖療法(りやうほふ)〗天南星(てんなんせう)《割書:薬店に|あり》末一 銭(もんめ)許(ばかり)に龍脳(りうのう)《割書:薬店に|あり》少(すこし)
許(ばかり)を入 研(すり)匂(とゝのへ)生姜(せうが)の絞汁(しほりしる)に調(とゝのへ)て指先(ゆびさき)にて
児(そのこ)の牙齦(はぐき)に擦(すりつけ)べし立(たちどころ)に開(ひら)くなり○又方
牛黄(ごわう)《割書:薬店に|あり》の末(こ)五六分 竹瀝(ちくれき)《割書:取法(とるほふ)上巻|中風に見ゆ》にて
用てよし
【〖 〗は隅付き四角囲み線】