翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

広恵済急方 3巻 - 翻刻

広恵済急方 3巻 - ページ 81

ページ: 81

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【右頁】 〖益母(やくも)〗 《割書:和名|  めはじき》         《割書:此 図(づ)は春(はる)初(はじめ)苗(なへ)を|生(せう)じたる状(かたち)なり》 《割書:俗(ぞく)に|  にがよもぎ|   と言》         【益母の図】 《割書:春(はる)の初(はじめ)苗(なへ)を生(せう)|じ夏(なつ)に入て髙(たか)》 《割書:さ三四尺其 葉(は)|艾(よもぎ)に似(に)て葉(は)の》       《割書:此 図(づ)は夏の|初の状なり》 《割書:背(うら)青(あを)し茎(くき)は|方(しかく)にして稜(かど)|あり》 【左頁】         【益母の図】 《割書:此草 茎(くき)に一寸 許(ばかり)間(あいだ)ありて節(ふし)あり|節(ふし)に相 対(たい)して葉(は)を生(せう)す四五月の》 《割書:頃(ころ)毎節(ふしごと)に穂(ほ)を生(せう)じ紅色(もゝいろ)の花(はな)を生ず|》 【〖 〗は隅付き四角囲み線】