翻刻!料理本の世界

コレクション: コレクション 1

醤油集説 - 翻刻

醤油集説 - ページ 10

ページ: 10

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【右丁】 置き翌日水を去り又熱湯を入れ藁を納れ て精々洗浄し再《割書:三|》水にて洗ひ乾て後醤油 を実(ツム)る   ○二番醤油醸法 上等醤油の糟五斗に水一斗を加へ撹せ調へ前 の如く醡(フネ)にて榨り其汁を釜中にて煎し別 に塩三斗を加へ澄清し別桶に汲移し澄定の 後/元口(モトクチ)に和す《割書:分量|次に挙く》 【左丁】  品等 ○極上品 大豆《割書:五|斗》小麦《割書:五|斗》塩《割書:五|斗》水《割書:一|石》  これを元石一石と称す此一石を樽十一樽五分に 実(ツム)る《割書:毎樽八|升五合》 ○上品 大豆《割書:五|斗》小麦《割書:五|斗》塩《割書:五斗|五升》水《割書:一石一|斗二升》 是又元石と称す其実は一石一斗二升なり