翻刻
【右丁】
これを十四樽に盛り実る《割書:毎樽各|八升》
○中品
元石一石《割書:其実は即前の一石一斗二升|》
右に二番醤油三斗二升を和して一石四斗四升
となるを十八樽に分ち盛る
○下品
元石一石《割書:前に同し|》
二番醤油八斗八升を合せて二石となるを
【左丁】
二十五樽に実す《割書:毎樽|八升》
食用
魦(イカナゴ) 製造を経て再名を異にする者ありイカナゴ醤
油等なり又芥子醤油山椒醤油罌粟醤油/蔊(ワサ)
菜(ビ)醤油等は和したる者に因たる冒称なり煮
カへシ醤油は煎煉を経たるに因て名を異に
せるのみ并に是を省く
薬用