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醤油集説 - 翻刻

醤油集説 - ページ 8

ページ: 8

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【右丁】 に合て一日過てかき合せ中二日程置てめんどり ばに返す又中置きあら砕して三四日程陰乾にする 次の日より日々に砕き云々とあるを法とすべし   分量  大豆 小麦 塩 《割書:各等|分》 ○古法は大麦一斗に小麦三升大豆一斗の量 にて造れりしなり《割書:日用指|南抄》○又大豆一斗《割書:炒|》大麦 三升《割書:炒|》小麦七升《割書:炒|》水二斗塩一斗《割書:無名造|醸書》○又大 【左丁】 豆一斗《割書:香色に炒碾砕|蒸過し冷して》塩九升米麹二斗水二斗《割書:同|上》此方 庖丁梯にも似たる法を載たり《割書:只水二斗五升|なるを異とす》   醸法 ○塩《割書:上品赤穂|産を用ゐる》藁苞を解き櫃に入置五月或は七 月鹵汁を滴し去り釜に水を汲入れ塩を煮か へし桶中に汲取て寒(サマ)し其滓を去りシコミヲ(ⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡ) ケ(ⅡⅡ)の中に写し入る○右の塩をシコミヲケ(ⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡⅡ)《割書:大桶|なり》入 れ其中に麹を投(イレ)精細に撹せ置きそれより