翻刻!料理本の世界

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蒟蒻百珍 - 翻刻

蒟蒻百珍 - ページ 19

ページ: 19

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   ○水無(みな)月(づき) 一こんにやく模(かた)に入るとき大つぶなる  小豆(あづき)をゆでゝ交合(まぜあは)せかたに入べし  至極(しごく)おもしろきもの也   つかひかた好(このみ)次第   煮(に)ものまただい引(びき)ものによし    ○早水無月 一 程(ほど)よく三角(さんかく)にきりうすく味(あじ)をつけ  随分(ずいぶん)上々の大粒(おほつぶ)なる小豆(あつき)に大白(たいはく)  さとうをまぜ上(うへ)へばらりとかけ  いだす    蓋(ふた)ものによし