翻刻
べしさい初(しよ)かたに入(い)るとき□
なるなりあるひは苞(つと)にもよし
金焼(がねやき)のことき三角(さんかく)もよし
黒(くろ)ごまなど入るもよし
○埋(うづみ)ごんにやく
一 細(ほそ)く突出(つきいだ)しよくもみ肉汁(だし)に
和(くわ)し加減(かげん)よくおろしせうが入 椀(わん)
にもり其(その)上(うへ)へできたてのかげん
よき食(めし)をすくひうづむ尤(もつと)も(も)蓋(ふた)
をすべしかくのごとくして椀(わん)とも
取(とり)かへすゝむいたつてよし
○玉(たま)すだれ