翻刻!料理本の世界

コレクション: コレクション 1

当世料理 - 翻刻

当世料理 - ページ 10

ページ: 10

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【右ページ上段】 竹の子(こ) 角麩(かくふ) 銀(ぎん)なん  うま煮(に) はじき ぶ ど う ぶどうの  かはを なかへ  かへす   こと    なり 【不明瞭な部分を別資料で確認: https://kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100249903/viewer/10 】 【右ページ下段、右】   ○平(ひら)夏(なつ)の部 うの花(はな)平目(ひらめ) 木耳(きくらげ) 貝(かひ)わり   軸斗(じくばかり) 花(はな)あわび うとんくづし 生干椎茸(なまぼししいたけ) 竹(たけ)の子(こ)穂(ほ) 人じん 【人参】 巻(まき)海老(えび) 生(なま)すヾき いんげん豆 千(せん)竹の子 つるな【ツルナという食用の植物がある】 かき たい 重(かさ)ねむし 貝割(かひわり)な 【右ページ下段、左】   ○ 同 精進(しやうじん)の部 粟(あわ)角麩(かくぶ) 新里芋(しんさといも) 夏菜(なつな) 乱切(らんぎり)すだれぶ【すだれ麩】 千(せん)竹(たけ)の子(こ) いんげん豆(まめ) 《割書:大》生椎茸(なましいたけ) 《割書:小》かく麩(ぶ) さヽげ 新牛蒡(しんごぼう)  さヽかき  青のり 【左ページ上段】 茶(ちや)きん  ながいも 真土(まつち)ごぼう  にしめ   青(あを)のり 糸(いと) 蓮(れん)  こん ほそく  きる こと  なり 【左ページ下段、右】   ○平秋(ひらあき)の部【蓋付大平碗に盛り付けた料理、煮物が多い】 天(あま)たい 車(くるま)ゑび 初茸(はつたけ) むかこ 大こんな 鴫(しぎ)たゝき きぬた長(なが)    いも ごぼう 皮引(かはひき)こち 松(まつ)たけ かいわりな 鴨(かも) さゝがき   牛蒡(ごぼう) 蓮芋(はすいも) 【左ページ下段、左】   ○平秋 精進(しやうじん)の部 大〆治茸(おゝしめじたけ) 浅くさ   のり 角(かく)ゆば くわゐ   切違(きりちが)ひ  漬(つけ)わらび まいたけ【あるいは「まつたけ」】 うどん   とうふ 生(なま)のり 結(むす)びどうふ 片(へ)ぎくわゐ そなたけ【ホウキタケのことか】       和(やわ)らか麩(ぶ) 千人じん