翻刻
【右ページ上段】
丼物(どんぶりもの)秋之部(あきのぶ)
和(やは)らか煮(に)
章魚(たこ)
自然(じねん)
じよ
つくり
はつ茸(たけ)
くずを
にへゆにて
かたくねり
はつたけの
かたちに
こしらへ
ゆに
□□□【する也/別資料にて確認】
【別資料: https://kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100249903/viewer/11 】
【右ページ下段、右】
○平(ひら)冬(ふゆ)の部
葛(くず)あんかけ
海老(ゑび)半弁(はんへん)
おろし
わさび
炙(やき)白(しら)うを
きんこ
みつ葉
真鴨(まがも)大 切身(きりみ)
榎(ゑのき)たけ
粟(あは)つと麩(ぶ)
長(なが)いも
な
はした白(しろ)【?】
蓮根(れんこん)
せり
【右ページ下段、左】
○同 精進(しやうじん)の部
真土(まつち)ごぼう
大(おほ)人じん
黒(くろ)ごまどうふ
青(あを)のり
すだて
とうふ
生(なま)椎(しい)たけ
たんざくうど
うづ巻(まき)
百合(ゆり)
みづな
くずに
竹(たけ)の子(こ)
くわゐ
からし
【左ページ上段】
かば
やき
から漬(づけ)
千(せん)しやうが
うら白(しろ)
しい茸(たけ)
魚にくを
すりみの
ごとく
こしらへ
しいたけの
水に
つけ置
たるを
しぼり
すいきをとり
うらに魚肉を
のべゆにする也
【左ページ下段、右】
○/四季(しき)附込(つけこみ)二(に)の汁(しる)
鮎並(あいなめ)【魚の名前】
じゆん
さい 【蓴菜】
きす 【鱚】
小梅(こうめ)
ぼし
くるみ
洗(あらひ)
のり
〆治茸(しめじたけ)
□きな【かきな?】
【左ページ下段、左】
合(あは)せさより
もづく
ほぐし蛯(ゑび)
みるふさ
初茸(はつだけ)
色紙(しきし)とうふ
青のり
結(むす)び長(なが)
いも
なま
のり