翻刻!料理本の世界

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当世料理 - 翻刻

当世料理 - ページ 16

ページ: 16

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【右ページ上段】 丼物(どんぶりもの)《割書:精進(しやうじん)冬(ふゆ)|の部》 むしたて  大(おほ)かぶら  からし   みそ はじき  いも きぬ かつぎの 小いもを ゆで なかの 身ばかり おし  だして   もちゆ 【右ページ下段、右】 ○同精進(しやうじん)の部 湯仕立(ゆじたて)  そばつみ入(いれ) みそ漬(づけ)  ごぼう   ちんひ【陳皮:蜜柑の皮】 みそ 衣(きぬ)かつぎ  芋角切(いもかくきり)  貝(かひ)わりな    おろし生が 清し  松露(しようろ)  ふ き 同  早餠(はやもち)  な【植物】 【右ページ下段、左】 ○四季(しき)附込口取(つけこみくちとり) のり 巻長芋(まきながいも) べつこう    ふし【?】 しほやき 麦(むぎ)から【麦稈=麦藁?】     きす 小松(こまつ)たけ    にしめ 柚(ゆ)まんぢう 初茸(はつたけ)付焼(つけやき) 冬瓜(とうくわ) 木(き)のめ   味噌(みそ)やき 【左ページ上段】 千鳥(ちどり)  ぐわゐ かしら芋(いも)   にしめ 茶(しや)せん    なす ちいさき なすを ぢく  つきに きり たてすぢを ゆにを  して ねぢれば  ちやせんの     ごとし 【左ページ下段、右】 ○硯蓋(すゝりぶた)冬(ふゆ)の部 同精進(しやうじん)の部 雪(ゆき)輪(わ)くづし【別資料で確認: https://kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100249903/viewer/16 】 水引(みつひき)こんぶ 蕗(ふき)の頭(とう)さとう煮 こわい おだ巻(まき)れん根(こん) つぼやき  さゞゐ もろこばへ【?】 竹(たけ)の子 生(なま)椎茸(しいたけ) もやし  生姜 柚(ゆ)まんぢう 柚(ゆ)みそ 柚こぶ 寄(よ)せ胡麻(ごま) 雪(にゆき)輪(わ)麩(ふ) 木茸(きくらげ) 作(つく)り山もゝ 巻(まき)酢(す)蕪(かぶ) 【左ページ下段、左】 ○四季(しき)鉢(はち)肴(さかな) はらみむし 多(た)い  まづき   祓へ込【? 118行目にもある】  出し御汁  大根おろし しほ焼 すゝき  たて酢(す) みりん鍋にてとき 赤みそ煑懸け  大鯛(おほたい)  ねぎ から込(こみ)むし  たい  祓(はら)へ   銀なん   木くらげ   から込【?】