翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

長生養生伝 - 翻刻

長生養生伝 - ページ 21

ページ: 21

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の金(かね)によりし名を付る事あり。尤(もつとも)因縁(いわれ)ある事にて。 古今(ここん)是をおそれ慎しむなり。若(もし)これを疎(をろそか)にすれば。 かならす病身(ひやうしん)短命(たんめい)なり。故(かるがゆへ)に今 左(さ)に種々(じゆ〳〵)まじなひを あらはし諸人(しよにん)に知(し)らしむ    ○十一 土(つち)に入日(いるひ)の事 土(つち)に入る日といふは。月により此 干支(ゑと)のなきこと有。月 を隔(へたて)て巡(めぐ)るなり。大土小土にて十五日なれば月を超(こゆ)る 事もあり。まづ土に入る日は庚申(かうしん)より十一日目。甲子(きのへね)よりは 七日目(なぬかめ)としるべし    ○十二 大土(おほつち)小土(こつち)といふ日の事