翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

長生養生伝 - 翻刻

長生養生伝 - ページ 25

ページ: 25

翻刻

子(こ)の為(ため)にあけつちさけつちの様(やう)を議(ぎ)して。絵馬(ゑま)を奉(ほう) 納(なう)する事は。前(まへ)にいふごとく土(つち)を槌(つち)といわひかへたる 義にてあけつちは其奉納の槌(つち)の柄(ゑ)を下(しも)になし。 さけつちは柄(ゑ)をうへになして是を小角(へぎ)に載(の)せ水引(みづひき) を以て真中(まんなか)を結(むす)ぶなり。図(づ)のごとし 上槌(あげつち) 《割書:奉納|  願主》   下槌(さげつち) 《割書:奉納|  願主》  此ごとくなして奉納(ほうなう)するなり。あけつちの子は上槌を 奉納し。さけつちの子はさけ槌を奉納すへし。京にては