翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

長生養生伝 - 翻刻

長生養生伝 - ページ 39

ページ: 39

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 《振り仮名:天霊節栄願得_二長生_一|てんれいせつゑいねがはくはちやうせいをゑん》 《振り仮名:五蔵君候願其安寧|こざうくんこうねがはくはそれあんねいなれ》 此 咒文(じゆもん)を胸(むね)のうへを撫(なで)て男は七 遍(へん)。女は十四 遍(へん)唱(とな)ふ べし。是 唐土(もろこし)道林真人(どうりんしんじん)の伝にして能(よく)此法を行(をこな)ふ 人は無病(むひやう)長生なる事 必定(ひつぢやう)なり ○卅三 遺精(いせい)不禁(よばり)の病を治するには臥(ふ)す時は身を屈(ちゞ)め 弓を彎(ひく)がことくになし。両(りやう)の膝(ひざ)の所に身を縮(ちゞ)め。或は 左あるひは右に臥(ふし)て一の手を以て陰嚢(ゐんのう)を引。一の手にて 臍(へそ)の下二寸五歩の所を覆(をほ)ひて心を寧(やす)んじてしづかに 臥(ふす)べし。是 精(せい)を固(かたく)して漏(もら)さず身を保(たも)ち精(せい)を調(とゝの)ふ の妙(めう)術なり。此外に天竺国(てんぢくこく)按摩(あんま)の法。老子(らうし)按摩(あんま)