翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

長生養生伝 - 翻刻

長生養生伝 - ページ 41

ページ: 41

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目(め)を明(あきらか)にし歯(は)を生(しやう)ず。数年(すねん)用ゆる時は縦令(たとひ)老人(らうじん) なりとも壮年(さうねん)の人のごとくになる事 甚妙(じんめう)也此 二方(にほう)は 仙家(せんか)の秘法(ひほう)にして誠(まこと)に不老不死(ふらうふし)の良剤(りやうざい)なり ○卅五 枹朴子(ほうくはし)【ママ】といふ書(しよ)に。七歳になる男子(なんし)の歯(は)と。七 歳の女子の髪(かみ)と自身(じしん)の頭(かしら)の垢(あか)とを一所に黒焼(くろやき) にしてこれを服(ふく)する事 一歳(ひととせ)なれば気力(きりよく)を益(まし) 顔(かほ)に艶(つや)を出す。常(つね)にこれを服すれば。是 不老(ふらう)の良(りやう) 薬(やく)となる ○卅六 常(つね)に遠(とを)く行ときは。艾(もくさ)。水銀(みつかね)。大黄(だいわう)芒硝(ぼうせう)。生姜(しやうが)。山(さん) 椒(しゆく)の類(るい)懐中(くわいちう)すべし。毒蛇(どくじや)の㝵(さはり)なし又 世(よ)にある蛍(けい)