翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション2

胴人形肢体機関 : 3巻 - 翻刻

胴人形肢体機関 : 3巻 - ページ 10

ページ: 10

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【右頁上段】 馬はおもきをせおひて わうらいし人をの せて千里をはしる くにになくてかなはぬ ものなりまつしき人 はその馬のかわりさへ つとめてあさから ばんまでおもきに もつをせおひかん のふゆもあせ水 ながしてかけまわ れば女ぼうは子 ともをせおうて からしりで はしり あるくかゝるかんなん の人さへあるにかほ ばかり馬づらでも かたへてぬぐひは のせながらふろ しきつゝみ一つ さけることも いやがり 【左頁上段】 ただ うつ く しい まめ ばかり くひ たがり てのら くらと して あ そ び たがる もの はた れも その 仲(な)ヶ(か)間(ま) へは のりて が なし 【右頁下段】 〽小荷駄百までわしや九十九まで  ともにしり馬はねるまでかせがねは  ぜにがとれぬァヽ四百四びやうと馬の  こへひんほどつらひものわないわひ 馬(むま)づら 【左頁下段】 〽ばんにははようもどり  馬にしてくだされや 〽かゝさん  おらアたひ  こがうち     たい