翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション2

胴人形肢体機関 : 3巻 - 翻刻

胴人形肢体機関 : 3巻 - ページ 17

ページ: 17

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【右丁上】 人のしんだい のよしあし につけてやたい ぼねが大きい ちいさいといふ ことありげにも しんしやうはから がのごとくほね ぐみがかんじんなり 酒色遊芸(しゆしよくゆうげい)はしん せうのために毒(どく)也 たゞ正直を持薬(ちやく)に していかにもしん せうをぜうぶにこや しもとできんをど だいにして千両二千両 にくみたてる事みな いへのはしらたる主人 の心よりいづるなりいへは うつばりはしらにてもち からだはほねとすじにてもつ はなにせうじのへたてありてあかゞに 【左丁上】 かきがねのしまりあり さればせたいとからだは ひとつとうりなる事 を思ふべしいへにせに なきははらにしよく なきがごとく命(めい)は 食(しよく)につなぎせたいは ぜににつなぐその理 みなおなじかる べし    〽これはたいぎな     やくだこうして     いるうちぜにの     もうかるくふう     でもしませう 【右丁下】 〽ことしのたなおろ  しも五百両のひた  めでたい〳〵のびてわるい 【左丁下】  ものはそはとはなげばかりだ  しんしやうののびはいくら  でもだいじない  ずいふんせいだし  給へし