翻刻
【右丁頭書】
一 旅中(りよちう)まめの出ぬまじなひ
一 ともし火(び)に虫(むし)の入ぬ
一 飛蟻(はあり)の出るをとむる
一 狐狸(きつねたぬき)を近(ちか)よらせぬ
一 桐下駄(きりげた)のかけぬはきやう
一 迷(まよ)ひ子(ご)をもとむるまじなひ
一 産(さん)をのぶるまじなひ 九十一丁
一 木を植(うゑ)て枯(かれ)ざる
一 芝(しば)つなぎの事
一 勝負(しようぶ)事にまけぬ
一 詞(ことは)のなまりをなほす 九十二丁
一 もろ〳〵の祟(たゝり)を除(のぞ)く
一 祟(たゝり)をはらひ妖術(ようじゆつ)をくじく
一 夜(よる)おそはるゝ
一 夫婦中(ふうふなか)よくする
一 悋気(りんき)を止(やむ)る 九十三丁
一 女(をんな)の外心(ほかごゝろ)あるを知(し)る
【左丁頭書】
【挿絵】
【右丁本文】
一 鼠(ねずみ)のあれぬ法 四十七丁
一 刀(かたな)脇差(わきざし)柄糸(つかいと)のつもりやう
一 鏡(かゞみ)のとぎやう
一 釘貫(くぎぬき)なくして釘(くぎ)をぬく法
一 ちやんの方
一 絵絹(ゑぎぬ)に物かき損(そん)じたるをぬく法 四十八丁
一 どうさせぬ物に墨(すみ)のちらぬ法
一 藁筆(わらふで)のこしらへやう
一 青竹(あをだけ)を白くする法
一 盆山(ぼんさん)庭石(にはいし)等のわれたるを継(つぎ)補(をぎな)ふ法 四十九丁
一 磁器類(やきものるい)に穴(あな)をあくる法
一 鉄(てつ)かな物に錆色(さびいろ)を付る法
一 書物(しよもつ)の表紙(へうし)にひくどうさの方
【左丁本文】
一 模様紙子(もやうがみこ)の法 五十丁
一 うら打紙(うちかみ)を水に入ずして離(はな)す法
一 ○即効(そくかう)妙薬類(めうやくるい)第(だい)二(に)
一 難産(なんざん)せざる方 五十一丁
一 産(さん)をする時の心得(こゝろえ) 五十三丁
一 難産(なんざん)にて久しく産(むま)れざる時の薬 五十四丁
一 同(おなじく)横逆産(よこゞさかご)手足(てあし)先(まづ)出(いづ)るまじなひ
一 懐妊(くわいにん)したるを試(こゝろみ)る法 五十五丁
一 子(こ)腹中(ふくちう)にて死(し)したる時の薬
一 産後(さんご)血(ち)上(あが)りめまひする薬
一 産後(さんご)陰門(いんもん)ひろがりて閉(とぢ)ざる薬
一 乳(ちゝ)のやぶれて痛(いた)む方
一 小児(せうに)乳(ち)を呑(のま)ざる時の妙方(めうはう)
【枠外丁数】目九