翻刻
【右丁頭書】
一 黒茶(くろちや)ぞめ
一 江戸(えど)茶(ちや) 五十三丁
一 こび茶
一 兼房染(けんばうぞめ) 五十四丁
一 びろうど染
一 梔子(くちなし)ぞめ
一 七りやう染
一 かしは染(ぞめ)
一 正平(しやうへい)小紋(こもん)染 五十五丁
一 同/絵具(ゑのぐ)の用(もち)ひやう
一 梅(むめ)ぞめ 五十六丁
一 桑(くは)ぞめ
一 野胡桃(のくるみ)染
一 ねずみ
一 うこんぞめ 五十七丁
一 すゝ竹(たけ)
一 柳(やなぎ)すゝ竹
【左丁頭書】
一 蘇枋(すはう)【蘓は異体字】ぞめ
一 黒(くろ)とび色(いろ)
一 黄茶(きちや) 五十八丁
一 から茶
一 べに染
一 渋(しぶ)ぞめ
一 あゐ染(ぞめ)
一 まがひ紅(もみ) 五十九丁
一 紺屋糊(こんやのり)の法
一 紋所(もんどころ)を付(つく)る法
○万(よろづ)しみ物(もの)おとし 《割書:六十丁|ヨリ》
一 衣服(いふく)のかびをおとす法
一 墨(すみ)のつきたるを落(おと)す
一 油(あぶら)のつきたる 六十一丁
一 蠟(らう)のつきたる
一 赤泥(あかどろ)のつきたる 六十二丁
一 絵具(ゑのぐ)のつきたる
【右丁本文】
一 藍染(あゐぞめ)のおとしやう
一 衣服(いふく)の穢(けが)れて久(ひさ)しきをおとす法
一 衣服(いふく)油(あぶら)おとしの法《割書:并|》渋(しぶ)おとし
一 絹布(けんふ)あらひ張(はり)の糊(のり)の方
一 黐(とりもち)また鉄醤(おはぐろ)の衣服(いふく)に付たるを落(おと)す法 十六丁
一 味噌(みそ)の損(そん)じたるを直(なほ)す法
一 飯(めし)の片熟(かたにえ)したるを直す法
一 同(おなじく)こげくさきを直(なほ)す法
一 姜(はじかみ)をかびぬやうに漬(つけ)る法
一 紅染(べにそめ)のぬきやう
一 青昆布(あをこんぶ)こしらへやう 十七丁
一 乾松蕈(ほしまつたけ)香(か)のうせぬ法
一 碓米(からうすこめ)のくだけざるすゑやう
【左丁本文】
一 魚(うを)を養(やしな)ふ塗土池(ぬりつちいけ)のつくり様(やう)
一 鼠(ねずみ)をさる法
一 あぶら虫(むし)をさる法
一 蚤(のみ)をさる法
一 蝨(しらみ)をさる法 十九丁
一 頭(かしら)の蝨(しらみ)をさる法
一 虫(むし)を生(しやう)ぜぬ物(もの)だねの収(をさ)めやう
一 果樹(くわじゆ)に実(み)おほくする法
一 白紙(はくし)にて文通(ぶんつう)する法 二十丁
一 寒中(かんちう)河(かは)を渡(わた)りて凍(こゞ)えざる法
一 小(ちひさ)き蜜柑(みかん)を大にする法
一 竹(たけの)根(ね)のはびこるを防(ふせ)ぐ法
一 足(あし)のつかれたるを軽(かろ)くする法
【枠外丁数】目四