翻刻
【右丁頭書】
一 煙草(たばこ)のやにの付たる
一 鉄漿(おはくろ)のつきたる
一 血(ち)のつきたる
一 灸(きう)のうみ血(ち)の付たる 六十三丁
一 漆(うるし)のつきたる
一 魚(うを)鳥(とり)のあぶらの付たる
一 紅(べに)ぞめに油(あぶら)の付たる
一 酢(す)酒(さけ)醬油(しやうゆ)のつきたる
一 渋(しぶ)のつきたる
一 鳥(とり)もちのつきたる
一 糞(ふん)によごれたるを洗(あら)ふ 六十四丁
一 びらうどの垢(あか)をおとす
一 紋所(もんどころ)のしみ物をおとす
一 白(しろ)むくの垢(あか)をおとす
一 鹿子類(かのこるい)をあらふ法
一 うるし紋(もん)をおとす
一 藍染(あゐぞめ)をぬく法
【左丁頭書】
一 茶染(ちやぞめ)をぬく法 六十五丁
一 黒(くろ)き絹(きぬ)をあらふ
一 茶色(ちやいろ)に星(ほし)出たる
一 らせいたの垢(あか)をおとす
【挿絵】
【右丁本文】
一 薫物(たきもの)の方(ほう)品々(しな〴〵) 廿一丁
一 渋糊(しぶのり)の方 廿二丁
一 渋紙(しぶかみ)のこしらへやう
一 柿(かき)のたくはへやう
一 柿(かき)の年切(としぎり)するを実(みの)らする法 廿三丁
一 白(しら)ねり酒(ざけ)の方
一 塩魚(しほうを)の塩(しほ)をぬく法
一 金箔(きんはく)のすゝけたるを洗(あら)ふ法
一 塗物(ぬりもの)のすゝけとりやう 廿四丁
一 油(あぶら)一/合(がふ)にて一月(ひとつき)ともす法
一 一寸(いつすん)にて一夜(ひとよ)ともる蠟燭(らうそく)の法
一 石(いし)に墨(すみ)の付たるをおとす法
一 しくい土(つち)の法
【左丁本文】
一 砂糖漬(さたうづけ)の方 廿五丁
一 饑(うゑ)たる時/早速(さつそく)しのぐ法
一 鏡(かゞみ)にかきたる画(ゑ)久しくおちざる法
一 鏡(かゞみ)とぎ薬(くすり)の方
一 正面(しやうめん)石摺(いしずり)の法 廿六丁
一 十日廿日/饑(うゑ)ざる法
一 鋸(のこぎり)の切口(きりくち)をきれいにする法 廿七丁
一 薄板(うすいた)に穴(あな)をあける法
一 砥石(といし)の直(なほ)しやう
一 漆(うるし)にて物(もの)書(か)く法
一 生蠟(きらう)にてものかく法
一 硝子(びいどろ)に物(もの)を彫(ほ)る法
一 池田炭(いけだずみ)の引(ひき)きりやう
【枠外丁数】目五