翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション1

Picture Album of People with Kyōka (Light Verse) (Kyōka shiki jinbutsu 狂歌四季人物) - 翻刻

Picture Album of People with Kyōka (Light Verse) (Kyōka shiki jinbutsu 狂歌四季人物) - ページ 12

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【右丁】 初午詣【朱囲み】 あやまつた  稲荷さまなり    スンフ   九郎助を末に    松経舎    なりてもとる初午 太鼓うつ翁稲荷も  土巳坊も四つかつちりに    ひけるはつ午        勇々館道草 初午に入かはりはる  午社札かうやくと見る      瘡守稲荷   在明亭              月守 【下段】 初午の稲荷詣の  奉納に壱歩の額は     ちとすきの森       蝶那言          澄兼 【上段左端】 鳴きしの  妻恋稲荷初午の   納る額にありか      しれけり          和風亭 【下段】 初午にさわく小供の   鼻からもてうちんさかる         藤棚の下  俵舎 【左丁】 草いろの手拭      勇々館   口にくはへつゝ神農艾  道草        すうるはつ灸 【右歌下段】 線香の無言にまさるうき事と    おもふ筆子のけふの初灸  槙のや 【上段に戻る】 きさらきの初雷に初やひと  歌種廼   おさへてすうる臍の両わき  風彦 初灸をすうるはあつい親の恩  風柳庵   薬にもなり仕置にもなり   舛丸 神農の艾とり出す初灸に   薬となめる草のもえ売  梼の門 団十郎艾をすゑのおとゝ子【弟御=弟の敬称】の  万町庵   しはらくむしもおこらさりけり           柏木 初灸【朱囲】