翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション1

Picture Album of People with Kyōka (Light Verse) (Kyōka shiki jinbutsu 狂歌四季人物) - 翻刻

Picture Album of People with Kyōka (Light Verse) (Kyōka shiki jinbutsu 狂歌四季人物) - ページ 5

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【右丁】 万歳【朱囲み】                スンフ 万才の素袍の紋もたきめうか【注】 東遊亭   馬鹿けた顔を見する才蔵     芝人 【注 抱き茗荷=紋所の名】 万歳のひらく扇に  撫子の笑ひの種も   けさや蒔くらん        六朶園 万才の柱算ふる   つらかまち皺の   緑樹園    杢目もみえてをかしき 【以下上段中段下段の順】 雲の上にめされて  千代をほきぬらん   羽袖ひるかへし舞ふ           鶴太夫          無窓園敏住 万歳のかそふる春の   柱立胴突聲も    出す才蔵      草のや        富芳 三河から八ツ橋   こえて国〳〵へ    蜘手にわかれ     出し万才      都柳園守安 【左丁】 【右上段】 元日も済んで二日の  かきそめに箒の   勇々館   筆も遣ふ大文字   道草 【右下段】 長屋流習ふ子ともは上杉の   馬遊亭    内職筆をつかふ書そめ    喜楽 豊うけの神代の春はいねあけて   今日書そめに遣ふわら筆  梼の門 都路の筆のあゆみに   たるき子へ師は     あへ川【安倍川餅】を出す書初        鶴告亭夜宴 する墨の硯のうみに   ひそみけん龍といふ字の       子等か書そめ         文栄子雪麻呂 筆のさやぬく手もみせす高麗劔  仁宿迺    今日書そめにつゝる唐やう   阿都麿 書初【朱囲み】