翻刻
【右丁】
一 肴の拵様の事
一たゝき牛房生牛蒡を火のほと
にていびり候夫ゟ取上ケよく洗扨ま
な板の上にて打候て夫より長サ五分計りツヽ
切是又胡麻を入て能摺塩をは焼
味噌にて扨水を少し加へ刷る摺のへ右牛房
を和申是又煮ごほふにてもよし
煮豆之事
【左丁】
一大まめを能洗扨からかわこんぶしやしやふが
ぢんびを抔を入れうゆにてら〳〵となる
やふにに煮煎テ其後古酒にて又
一度煮上候てよく右はかやから共に入て
能■ざし事
けんちん膾?
一大こんにんしん何もたんさく引き夫ゟ
油酢としやふゆを加へいり申なり是は