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十五番 給仕具 十六番 給仕具
汁次 見合用る 酒次
寒気の時分は 此ところ尓て酒次を出し置
唐鍋尓て風呂かけ それよりのこり能煮茶を
出春扁し 登ん〳〵尓いた須給仕は
但し 一度つゝ尓勝手一ゆる
給仕して 但し見合ゆる〳〵と
よし 出春へし尤此所尓て
此儀普茶尓斗用ゆ 客に酒をすゝむ
十七番 給仕具 十八番 給仕具
吸もの 茶びん
飯汁の通り四人前 是を出し一言飯を進むる
一所尓いた須
魚物卓子のと記唐人は
普茶尓ても 飯わん尓て茶を
魚物卓子とも のむ事なし
是所尓ていだ須 日本の風俗
尓て飯わん尓て
茶越のむ