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普茶料理抄 - 翻刻

普茶料理抄 - ページ 33

ページ: 33

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 い連は湯尓て志せんといり付そ連をすぐ尓ゆ尓て  一ㇳ煮尓る色か川きりとなるそれをわき尓桶尓水  を入おきそ連尓徒けて指の先尓てはなすなり客の  多少尓よりてなんまいも右のことく湯せん尓すべし  古れも醤油酒尓てかけんをし置出春時尓茶わん尓成  ともどんぶり尓なりとももり於き出春扁し志るに  及は須 〇/芋巻(いもまき)  古連は徒くね芋とろゝのやう尓おろし夫をよく摺鉢  尓てすりさて葛を水尓てと起いも能多少を見合  てよき不ど入てまたよく春りませ鍋のはだ尓ご満の  あぶらを春こしぬりあみじやくしのさき尓て右のすりたる  芋をよき程志やくし尓てあぶらのなべ尓い連ちやんこの  さき尓て飛らめ尓のばしふのやきのやう尓やく能くやけ  連は古げ色つくそ連を前後へうちかへし於き又跡のも  右のことく春扁し古連も醤油尓て味汁をいたし於き  あまり煮す尓茶わんもりなりともどんぶり尓なり共  もり出春扁し時のよきものをうは置尓すべし丸芋  まきいものしやうは同し古れは油を五合不と鍋尓たゝし  すりいもを左の手尓つかみ尓ぎり出せば大指の間より