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翻刻
【右丁】
右三本の竹 持渡(もちわた)り候を見請(みうけ)候故 寸法(すんほう)右に記(しる)すなり
大竹は壱尺五寸まハり弐尺まハりといへどふし間弐尺五寸
ぐらいよりせまきハなし
椰子油(やしゆ)實(み)の穀(こく)にてこしらへし
【大釘の図】
釘之圖 丸くぎなり
【左丁】
舩の釘に多く
用るなり 【中・小釘の図】
和漢節用
舟頭(せんどう)清蔵此国へ来り春(はる)の始(はじめ)に命終(みまかり)りしよりその後(ご)相果(あいはて)
し五人の者(もの)のことまで面白(おもしろ)きにつけ淋(さび)しきにつけ日(ひ)こと