翻刻!九州大学の書物たち

コレクション: 漂流記コレクション

南漂記 - 翻刻

南漂記 - ページ 63

ページ: 63

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【右丁】 右三本の竹 持渡(もちわた)り候を見請(みうけ)候故 寸法(すんほう)右に記(しる)すなり 大竹は壱尺五寸まハり弐尺まハりといへどふし間弐尺五寸 ぐらいよりせまきハなし 椰子油(やしゆ)實(み)の穀(こく)にてこしらへし   【大釘の図】 釘之圖 丸くぎなり 【左丁】 舩の釘に多く 用るなり    【中・小釘の図】    和漢節用 舟頭(せんどう)清蔵此国へ来り春(はる)の始(はじめ)に命終(みまかり)りしよりその後(ご)相果(あいはて) し五人の者(もの)のことまで面白(おもしろ)きにつけ淋(さび)しきにつけ日(ひ)こと