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菓子話船橋 - 翻刻

菓子話船橋 - ページ 36

ページ: 36

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○極(ごく)製(せい)押(おし)物(もの)之部     ○紅白/雹(あられ) ○唐三盆砂糖 百目   ○極上/微(み)塵(ぢん)粉(こ) 六十目  生(き)砂糖のまゝ細(こま)かき竹(たけ)の篩(ふるひ)にてふるひ塊(かたまり)をつぶし  塵(ちり)を去(さり)てみぢん粉(こ)へ少々(せう〳〵)水を入てしつとりとする  やうにとくと掻(かき)交(まぜ)て砂糖を合(あは)して形(かた)へ詰(つめ)る    長さ 六寸    厚さ五分  巾                《割書:四通りに庖(はう)|丁(ちやう)目(め)を入/横(よこ)》  二 【絵図】          《割書:十二に切|総数》  寸                《割書:四十八也|》    赤(あか)は一/斤(きん)の中へ紅(べに)の目(め)方(かた)弐匁入るなり砂糖の中へ  紅を合して置(おき)夫(それ)よりみぢん(こ)へ交(まぜ)るなり右一  斤を四/枚(まい)に押(おし)て一枚四拾目づゝなり     ○塩(しほ)竃(がま) ○唐三盆砂糖 百目   ○極上/微(み)塵(ぢん)粉(こ) 六十目 ○焼(やき)塩(しほ) 二匁  是(これ)も生(き)砂糖の塵(ちり)を拾(ひろ)ひ竹(たけ)篩(ふるひ)にて通(とほ)し水/少々(せう〳〵)  入て三(み)色(いろ)とも交(まぜ)合(あは)せてとくとかきまはしあら  れよりは心(こゝろ)もちしめり勝(かち)にして押(おし)形(かた)へ詰(つめ)る一斤  を二枚にするなり