翻刻!料理本の世界

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料理次第 - 翻刻

料理次第 - ページ 18

ページ: 18

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   にて焙て参すへし塩魚ならは少焼て    心みて食しほに出して酒斗懸てやきて    可参者也 一○ 水あへの事からさけの皮をむき能程に    けつりて水を少つゝ入てあゆる也細々水を    入へし又骨頭皮をはゆてあけて細に割て    酒しほを入あへて下もりにすへし扨ませ    鰹をたふ〳〵と入てはりしやうか入て酒と    水とを能程に入心みて可参候中もりにも    わき皿にもまいらすへきなり 一○ れうさしは鯛のひれはくしにさしてあふり    てきそくをさして可参候御添物也さく    やうは可有口伝者也 一○ 筋打と申は鶴のへつそくをけなしはき    の方より引はなせは能比にさくる也酒を    懸てあふりてきそくをさして御添物に    可参候也 一○ 鮒の鱠はいかにもうつくし作りて塩をふり