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生間流式法秘書抜萃 - 翻刻

生間流式法秘書抜萃 - ページ 128

ページ: 128

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【右丁】       かにとり小袖之事 かにとり小袖は産着之如くたち合せともうらを付け綿入 に仕立也地色はうすはなだにかにとり草の葉を小紋又は ちらしに染紋所には鶴亀松竹を付け七夜之祝に産衣之上 にきせるもの也左に記すこの小袖のたち様寸法は練衣之 はゞのつもり也巾せばき時はかんがへあるべし     惣長サ八尺巾一尺二寸之つもり也口伝あり         袖《割書:長サ一尺|巾七寸| 》 袖《割書:同|》    たけ二尺       ひも長サ 二尺   【図】       ゑりはゞ 三寸   おくび  はゞ三寸 【左丁】    疳取草(カントリグサ) 世に ん(◦)を に(◦)とつめかに        とりといふ     積雪草  地銭草   【図】     連銭草ともいふ       俗にかきとをしとも云 紺屋之方へも引出物あるべし       産着之事 産着はねり絹当今は白羽二重を用ゆとも裏なるべし本式 は表裏とも白也産着をたつには吉日をえらび其日之玉女