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生間流式法秘書抜萃 - 翻刻

生間流式法秘書抜萃 - ページ 129

ページ: 129

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【右丁】 之方に向て裁べし縫様は常之通綿を入れる也背縫をなす 時はゑり付より五分間を置て縫べし糸は二筋也糸目は十 干十二ケ月を表す閏年は十三にすべし長サ五寸之内にて縫 留めはしを五分残して男は左へ女は右へねさすべし尤も 男ばり女ばり之別あるなり紐之付様は三方を角かくに縫 付け紐之方は縫ぬもの也三方を縫たる真中を左記之如く 縫べし宮参之時嬰児にきせる也七夜之祝には広蓋にのせ 熨斗を当流之折形十七番に包み水引をかけ産着之上に置 きかざり置なり うぶぎ一重之内一ツは紋所あり一ツは無紋たるべし古は胡粉 にて紋所をゑがきたる也当今は色地之時は銀箔白地之時 【左丁】 は金箔にて紋を付るなり 産着之寸法たち様はかにとり小袖に同じ                       《割書: 甲|乙 此所は縫はず| 丙》 【図】《割書:甲乙丙之三方角|かくに縫べし》                  広蓋に産着をのせ      熨斗包を添へたる   【図】  ひも【横向き書】      図