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生間流式法秘書抜萃 - 翻刻

生間流式法秘書抜萃 - ページ 130

ページ: 130

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【右丁】       宮参り之事 宮参りは男子なれば生れたる日より三十一日目女子なれ ば三十二日目にすべし父は三十日すぎ母は七十五日過て 宮参りすべし 嬰児を乳母いだきて乗物に乗るべし乳母は色染之小袖た るべし乗物之左之方に刀右の方に脇指を持すべし衣体は いづれも烏帽子素襖たるべし 天児は嬰児之先へ輿にのせ参るべしかりそめに出給ふ時 も先へ天児をいだき参るべし万之あしきものを払ふとい ふを以てなり 筒守は嬰児宮参り之時輿之先へ緒を片むすびにして掛る 【左丁】 もの也其外他へ出給ふ時にも同じ様になすべし口伝あり    筒守之図  《割書:鐶之緒長サ一尺五分房|四寸房きわ叶結四ツ打| 》    鈴の緒長サ五寸五          掛緒房五寸    分金糸をまじへ    たる房を付也  掛緒五尺七寸五分八ツ打九分廻り     但シ四ツ打也        筒之長サ一尺二寸渡 【図】                   り二寸五分筒錦に                   て張るなり