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生間流式法秘書抜萃 - 翻刻

生間流式法秘書抜萃 - ページ 224

ページ: 224

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【右丁】 様に作るべし 鱠残魚は三枚におろし薄身を去り皮を引き平作にすべし さよりも同じ 鰡は三枚におろし薄身をすき血合皮を去り薄く作るべし」 ぶりごは三枚におろし血合薄身皮を去り薄く平作りにす べし青魚子も同断 赤貝は二ッに割りわたを取り小口より薄く作るか又は大平 或はせんに作り塩水にて洗ふべし にしは湯煮して黒身わたを去り薄短冊に作りたるがよし さゝゐも同じ 水毋はあつき灰にまぶし水にて能洗ひ又塩にてもみ能洗 【左丁】 て小短冊か色紙又は細く切り湯をかけちゞみにてもよし」 烏賊は湯煮して薄皮を引き短冊に作るべし 生巤子は二ッに割り水にて能洗ひ小口より薄く作るべし小《割書:サ》 きは丸にて小口より作りてもよし ごまめは田作鱠に同じ たゐらぎは白たを取り二ッにも三ッにも割て取合よろしき様 に薄く作るべし 川海老は塩煎にして頭尾を去りて盛るべし 鯵は三枚におろし薄身皮を去り薄く作るべし 鮞はほぐしてさつと湯がき其侭 くま引はさつと火取りあつき湯につけむしりて遣ふべし」