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生間流式法秘書抜萃 - 翻刻

生間流式法秘書抜萃 - ページ 234

ページ: 234

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【右丁】 岩茸はよく〳〵洗ひとくと湯煮して用ゆ 干椎茸は水に能漬じくを取り大きければきどり粒なれは其 まゝ 松茸。初茸。しめじ何れもきどり塩水に漬能洗ひ用ゆ なめ茸はかさの表を能洗ふべし干なめは水にてもどし遣 ふベし 松露は竹水なうに入れ水にうけそろ〳〵とふりまはせば色 白く洗へる也大なれば小口小なれば丸のまゝ 午房は皮午房にして色紙。短冊。つま。せん。大針。小針或は竹輪。 白髪などにきどり薄き味噌汁にて煑たるがよし 冬瓜は一寸四五分に切り丸むき 【左丁】 小蕪菜はかぶを六角か四角にむきじくを一寸計かぶに付 置き二ッ割にして湯煮したる後湯につけ置きあたゝかにして 遣ふべし 竹の子は湯煮して取合よろしく見合せきどるべし 豆腐類は結豆腐。竹輪豆腐。御手洗豆腐。金柑豆腐。細炙豆腐。薄 炙豆腐此分汁の取合せによし 葉大根は細大根なり皮を去り大根と葉とふり分にして二ッ に割り湯煮して二寸五分計にきどるべし 刻干菜は湯にしばらく漬置き水にて能洗ひかたく絞りう か入れ 浅草のり。あまのり。十六島のり。青のり右何れも乾のりなれ