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生間流式法秘書抜萃 - 翻刻

生間流式法秘書抜萃 - ページ 38

ページ: 38

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【右丁】 色いづれも紺又はかちんなるべし上下にかちんか濃かつ 色のしやうぶ皮を付る紐之色も同様たるべし  定紋を衣服道具などに付る事は保元之頃よりはじまり  しものなり       蟇目鏑矢之事 かふらは桐又は竹根にて作る也此矢は袋に納め箱に入れ るべし之を渡す時は右之手にて上を持ち左之手を下へ添 て渡すべし請取時は左之手にて上をもち右之手にて下を かゝへ請取かぶらの方を上へなし持ながら一礼して右之 肩へかたげて立つべしこれも尤も輿入之後の事なり       同袋之事 【左丁】 地は錦之青色か又は黄色なるがよし袋の縫様紐の留様は 口伝也   産屋蟇目鏑矢之略図                                胴巻                                白生糸にて巻  筈之長サ筈巻之際より五分くり込三分      木口巻                      挿フシ 二段 三段 鼻柱                                 目柱              袖摺節  箟中節            目      【図】                          底大和         筈巻下作とも白き生糸にて巻             錦にて                                   張也                          全体桐白木作  目                                 目柱    鶴之本白生羽或は山鳥之真羽羽之長サ四寸八分       周囲一尺一寸                           矢束巻五分                           黒漆塗       迎小袖之事《割書:付樽及うち枝之事|》