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生間流式法秘書抜萃 - 翻刻

生間流式法秘書抜萃 - ページ 67

ページ: 67

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【右丁】   うち身。わた煎の三方に組合せ様は第四巻饗膳之部に   記し置きたり       酌人之事 両親ありて身分もよき人の役たるべし春冬はかひどり夏 秋《割書:九月八|日迄》は腰巻たるべし髪は下ケ髪或は長かもじ人による べし加人も同様になすべし  腰巻は表は白のすゞし裏には白の精好を付るなり裏表  ともに白のすゞしを用ゐたるを丸すゞしといふ模様は  定まりなしこれは上臈などの用ゐらる腰巻也色直しの  時より表緋裏相応の色目あるものにあらたむべし腰巻  の着様は腰の所に衿をあて両袖は口の相向ふ様に左右 【左丁】  ともに内へ折りかけ糸にてとめ細き丸ぐけの帯をして  右之方にて両わなにしかと結びわなもはしも一所には  さむべし帯の仕様。袴の着様は常の通たるべし       腰巻之略図                《割書:かくの如くかたを広くすれば袖両脇へ|よく下りて見よき也身はゞも少し|広くすべし》        【図】                《割書:ひろ袖本式也今は丸袖にして用る也|》       瓶子之役人之事