翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

救荒鄙諭 - 翻刻

救荒鄙諭 - ページ 10

ページ: 10

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【右丁】 〇萆蒻(ところの)根 髭麁(ひげあら)皮をこそげ去横に剉(きさ巳)   よく煮て 流水に浸置事 二三夜苦   味を去 日にて乾(ほ)し 磨(うす)にて挽篩(ひきふるひ)   その粉を三四扁ん水飛し 餅 だんご   焼餅等に拵る 〇鼓子花(ひるかほの)根 皮を去剉み爛熟し淘浄し   日にて乾し粉に拵る 【左丁】   又煮熟しさわし すぐに味噌 醤油   にて煮食するもよし 〇萱草根 爛熟し淘浄し 日に乾し   粉に拵る   又爛熟しさわしすぐに煮食するも   よし