翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

救荒鄙諭 - 翻刻

救荒鄙諭 - ページ 9

ページ: 9

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【右丁】 〇■■(からすう里の)【注1】根 皮を削り白き所を細に刻み   水をかへ浸(ひたす)事 五日程取出し搗煠(つきくず)し   水を入 かきまぜ布の袋にてこし葛の   粉のことく水飛すること十べんはかり   日にて乾し用ゆ焼餅 団子 麺類に   拵る事前に同じ 〇檞(くぬぎ)の実 楢の実 何れもどんぐりといふ 【左丁】   皮をむきさり湯にて煮こぼす事三度   その後水にひたし置事 三日程取あげ日   にて能ほし碾(うす)にてひき細に篩(ふるひ)又水に   ひたし水飛する事 四五度日にて乾し   用ゆ米の粉等にまぜ餅だんご焼餅等に   拵る 〇とちの実 檞(くぬき)の実と製方同断 【注1】かつろう ウリ科 草冠に括と娄