翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

救荒鄙諭 - 翻刻

救荒鄙諭 - ページ 4

ページ: 4

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【右丁】   加へ飯のにえあかり水のいまた乾かさる処へ   入べし 〇蘩縷(はこべ)  製方(こしらへ)同断(おなし) 〇藜(あかざ)   同断 藜藿(あかあかざ)灰條(あをあかざ)ともに用ゆ 〇薺(なづな)   同断 〇鴨跖草(つゆくさ)同断 〇皂莢樹(さいかちの)嫩葉 爛熟し水を換ニ三日浸し   置塩を加へ菜乾葉(なひば)の代りに用ゆ 【左丁】 〇五加葉(うこぎのは) さいかちの通りに製(こしらへ)苦味を能さりてよう用ゆ 〇忍冬葉(にんどうのは)製方(こしらへかた)前に同じ又 灰湯(あく)にて煮て   さわし用るもよし塩は必用ゆべし 〇紫藤(ふじの)嫩葉 灰湯にて煮水を換三日程浸し   淘浄し用ゆ血を破るものゆへ孕婦(はらみをんな)には忌(いい)   灰汁はかた木の灰を用ゆべし松杉の灰は   きかず 〇茗苡(おほばこ)《割書:おんばこ|かいるば》嫩葉を採り爛熟し流水(なかれかは)に