翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

救荒鄙諭 - 翻刻

救荒鄙諭 - ページ 7

ページ: 7

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【右丁】   用ゆべし 塩は毒気をとるものなり  右の外飢を助くる品多しといへとも  このほとりにて得やすく目なれたるのみ  を記し 海沼なきによりて海草(うみくさ)水  くさはしるさず 【左丁】   粉に製(こしらへ)用る類 〇葛の根 土の中に入事五六寸はかりの処を   葛脰(かつとう)と名(なつ)け 毒あり右五六寸斗を切   捨 夫より下を用ゆべし 乾(ほし)たくはへ置   たるは上皮(うはかは)をこそぎ去 臼にいれ杵にて   搗(つき)砕(くだき)水を入れ手にてもみ その水を桶に   いれ澄し置て上澄を捨 沈みたる粉へ   又水を入 かきまぜ又澄し 上澄を傾希(かたむけ)