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献上料理集 - 翻刻

献上料理集 - ページ 105

ページ: 105

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【右丁】     白𩵋   小白𩵋焼塩にてあんはい仕ふき葉共にゆ 一同  ふき葉付 煑仕さき長く切盛合申候     めうと     鯛の目  鯛目斗抜入ちりめんさこゆにふやし塩漬 一同  縮緬ざこ 本たはら少しツヽ盛合申候     本たはら    長崎     獏大海  はく大かい前日ゟ猪口壱にひとつツヽ入水に 一同 花かつほ敷 かし置御一盛にひとつツヽもり申候花かつ          ほ下に敷申候下地薄せうゆ塩にてあん          はい仕候ふやし候時分小ふりの茶碗にふやし          候得者其茶碗一盃にふへ小猪口にふやし          候へは其ちよく一盃にふへ申候     雉子   きし常之通小形に作り土筆湯煑仕長 一同  土筆   いも丸むきみしかく切下地薄醤油塩     薯蕷   あんはいに仕候野煎と申候 【左丁】     細とうふ 細とうふ長く切そろへ乱れぬやう煑候て 一同  赤かい  赤かい薄皮を去片入しそ漬めうかの子引   漬めうかの子 さき下地に醤油少しくはへ梅酢にて塩     梅酢塩梅 梅仕候     火取小鮒 こふな鱗ともに火取丸にて能煑候てさつま 一味噌御吸物   早竹の子茹恰好能切味噌にて能焚盛候て     さん升  御吸口ほいろ山升入申候     さつま早笋     焼はへ  焼小はへ頭取午房厚そき入赤みその下     そき午房 地に納豆摺越入煑とかし青菜か芹 一納豆御吸物   作りに切入みかんの皮こまかに刻からし此     茹菜   二色は盛候て後椀に入申候     ちんひ     からし     あんかう      もとき 大赤口めばるおろし身ゆかき切て皮も拵  薄粕引     味噌にて焚粕を薄く引盛候上はらゝ 一味噌御吸物   子ゆて振て御吸口ほいろさんしやう入申候     はらら子      ちらし    ほいろさん升