翻刻!料理本の世界

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献上料理集 - 翻刻

献上料理集 - ページ 6

ページ: 6

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【右丁】         菜 にんしんの葉 五か草         蓮の若葉 さしきの葉 くこ         榎葉 紫蘇 大豆葉         懸菜         右之内何れにても茎を去り         細かに刻みすひのふに入にへ湯         をとふし水にて冷し随分         能絞り置御飯常のことく焚         候て飯櫃に写候時分右之葉に         塩程見もみ《見せ消ち:交|合》せ御飯に振交         箸にてむらなくかき交暫ふとんに 【左丁】         包置宜御坐候         青大角豆皮共に小口より荒々 一青大角豆御飯 刻塩少々入米に交焚申候生に         て入候も不苦候得共青匂ひ過申候         尤少々候時分は生にて刻入宜         御坐候 一栗御飯    しふ皮を能去生栗に而米に交         焚申候是も塩加減能入申候 一むかこ御飯  いもか子水に漬皮をみかき         捨米に交塩を入焚申候 一空豆御飯(豊後国東にて夏豆と云)   青そら豆皮を去米に交塩を         入焚申候