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献上料理集 - 翻刻

献上料理集 - ページ 65

ページ: 65

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【右丁】     鰡糸作り 名よし糸作りそろへもり同厚作り湯かけ水に     同厚作り 冷し河首鳫塩ゆて水くり形にむき芹は生にて 一御煎酒  辛子酢みそ    むきからし 茎斗盛摺せうか置鮭の子湯煑仕柑子葉     芹    付にて置申候      摺せうか    柑子     伊勢鯉  大朱口皮を引皮目を上に仕薄重ね同投作り 一御煎酒  からし酢みそ     ゆて蠣  揃へもり撰かきさつと湯煑仕冷し盛もやし     巻ちさ  つくし茹そろへちよろきゆて候て薄皮を去     土筆   盛申候ちさ筋をぬき細巻に仕二ツ盛に仕候     ちろき   蜜柑      冬御精進之刺味     掻かしう 何首𭴚【烏】むして押潰し二枚ツヽかき重ね新    ほし大こん ほし大根薄小口にしゆんきく茹切交薄せうゆ 一御煎酒    崩し長うと にてひたしもやしの長うとくきの赤み    しゆんきく ともに小たんさくに切交摺せうか置寒菊花 【左丁】     摺せうか 葉付置申候    寒菊     崩し根芋 根芋茹引さき長壱寸五分に切豆腐薄く   とうふのせん 火取皮目斗へきせんに刻梨子木くらけ 一御酢みそ  せうか入     梨子   せんに切交尤木くらけは味を付交申候防風    木くらけ交 根小たんさくに刻しそ漬に仕花柚の内をくり     防風根  葛みそ詰むし火取て薄く畳梅花枝付にて     當坐柚干 置申候   梅花    初霜こんふ 初霜こん布さつと洗ひせんくり絞りませ午房    〆くり交  ゆ煑仕醤油附火取畳て糸こんにやく水を    焼午房   炒取油少し入煎味付じやかたらほろふとさ 一御けし酢    こんにやく きに仕ほうれんそう茹くきの所を壱寸    しやかたら 五歩程に仕せうか針に刻み置薮かうし    ほうれん草 葉付置申候   薮かうし