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献上料理集 - 翻刻

献上料理集 - ページ 8

ページ: 8

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【右丁】         摏麦を挽割に仕水にかし置 一割御麦飯   候儘にて米に交焚申候青麦         を炒于挽割に仕候方風味宜         御座候  右之外財者之食料 大唐飯 粟ひへ飯  大こん牛房わらび干葉黒めひしき等之飯は  相記不申候       調味之御飯      鯛    鯛湯煑仕むしり身又はもみ 一御𩵋飯 椎茸   崩しにも仕候木茸椎茸牛房      木くらけ 何れも細かに刻み芹かみつ葉を      牛房 【左丁】      芹か   入醤油塩梅に煑申候而御飯の上      みつばか に盛粒古椒を置差上申候      わり   せんたまごねぎ入候も宜御座候       こせう 鯛を燒煑染むしり身に仕候も           能御座候    右鯛之処 鱸 鰈 目張 きす あいなめ    鯵 石もち 鰹 かます まくろ 鰆等    にも仕候           御庖飯は御飯を《振り仮名:くちなし色付 |(昆布のにたし汁にても[挿入]》           にも常之御飯に而も焚申候ふく           め鯛一塩仕置湯煑仕布に包           打崩し細かにもみ花かつほ