翻刻!料理本の世界

コレクション: コレクション 1

かてもの - 翻刻

かてもの - ページ 14

ページ: 14

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ぐじな《割書:たんほゝ|とも云》ゆびき食ふ又かて物とす くはんそう  苗(ない)も花(はな)もゆびき水(みつ)にさ  はし食ふ又かて物とす根(ね)も又/粉(こ)となし  米の粉か麦の粉か又は米粃(こぬか)をまじへ  餅(もち)に作(つく)り食ふ くぞの葉(は)《割書:くずのは|とも云》わか葉をよくゆびきかて  物とす くずの根 根を堀(ほり)とりつきくだき汁(しる)  をとり水飛(すいひ)する事(こと)十/篇(へん)あまりし  団子(たんこ)にして食ふ   ○や やちふき ゆびき食ふ又かて物とす やまごぼう 根も葉も食ふ葉はゆび  き一宿(ひとよ)水にひたし二三/度(と)水をかへか  て物とす又米の粉にまじへ団子にし  ても食ふ