翻刻!料理本の世界

コレクション: コレクション 1

かてもの - 翻刻

かてもの - ページ 26

ページ: 26

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にかゆり 実をとり藪地或河原  前なと堀返し蒔ちらすへし   ○干かて数年を経て変らぬ物 ゆり  秋堀とり洗ひゆてゝ干寒  中の水に漬(つけ)をき春にいたりて又干  臼にてつき粉にして囲(かこ)ふ いものこ 雪の中にてよくしみらかし  干て粉にし囲(かこ)ふ いものくき 干して囲ふ わらび  かて物にする程に細(こまか)に切ほして  囲ふ あかざ  干て囲ふ くわひ  秋堀とり洗ひ二ツ三ツにきり  干て囲ふ寒中の水に漬置/春(はる)の日  にほして囲ふは猶よし用る時臼にて  つき粉にし雑穀(そうこく)【左ルビ「こめむきひえのるい」】の粉にあはせ団子